第4の戦略
なぜRead For ActIonで
あなたの会社が最速で変わるのか?
「あなたの会社が最速で変わる7つの戦略」
第4の戦略家 三宅泰世
Innovationと無縁の組織はない。
ビジネスは、
計画の時代では無い。
”デザイン”の時代になったのだ。
「ビジネスモデル・ジェネレーション」アレックス・オスタワルダー
Innovationとは、
別のやり方をする事であり
別の何かをする事でもある。「START INNOVATION」ハイス・ファン・ウルフェン
組織で働くことの意味や価値を取り戻そう
「サイロ・エフェクト」経営効率を求めるばかりに、専門家組織、機能別組織を作り、そして、行きすぎた管理による社員の孤立化、管理ばかりで何も新しい知識もアイディアも産み出せない組織へと朽ち果てていく…
ReadForActionは、その弊害を取り除き、あなたの会社ならではの潜在的能力を出現させます。
一人一人の才能はもちろん、時間と空間を共にする社員と社員の間からしか出現しない、イノベーションの源泉を社員自ら、自らの力で主体的に体感し、未来を創造し始めます。
誰からも命令されることなく、気がつけば、みんなでその組織ならではのイノベーションを起こしていくようになります。
もちろん、それは、オープンイノベーションー異業種異分野の産学官であっても起こることなのです。
ただし、それには3つの条件があります。
その条件とは、
何かを未来を自分たちの力で創り出したいという志
イノベーションのために選ばれた本
そして
ReadForActionです。
Read For Actionは最速の組織学習法です。
お互いを認め合い尊重する組織へ
あなたの組織は
教えあう組織へ
学習する組織へ
協創する組織へ誰もが平等で
誰もおちこぼれない声の小さな人の意見も
声の大きな人の意見も
平等に共有される組織へ
お互いの存在に感謝し尊重する組織へ
最速で変わるのです。
Read For Actionは新しいリーダーシップを提示しました。
組織から未来の出現を促すリーダー
未来に向けて、自分たちはどうしたらいいのか?
それはリーダが感じ取り、組織に方針を示す時代は終わっています。
あなたが大切に思うチームや組織が未来を知っています。
未来に向けて何をしていったらいいのか?知っています。
あなたは、ただ組織を部下を同僚を信頼し、彼らが言葉を紡ぎだすよう、対話が自然に流れるように場を整えるだけでよいのです。
Read For Action は最速で組織を変える最強のメソッドです。
1999年の特許発明を元に、ビジネスモデルをデザイン。神田昌典氏のダイレクトマーケティングの手法を駆使し、世界シェアトップの事業を作り上げました。
しかし、周りを見渡すと、優秀な人材がそろっており、最高の技術があるにも関わらず、成功するビジネスモデル、長期に渡り収益を上げ続けるビジネスモデルが出てこない。
なぜか?
そのメカニズムを分析し、その問題を解決する方法を探しつづけました。
その旅路で、アレックス・オスタワルダー氏、イブ・ピニュール氏が開発したビジネスモデル・キャンバス、ハイス・ファン・ウルフェン氏が開発したFORTH Innovation Methodと出会います。
これらの優れたイノベーションのツールやメソッドをどう組織に仲間に多くの人達に広げるか?
それも最速で・・・。
その最速の手法が、Read For Actionだったのです。
個人個人が書を通じて繋がるという、個人向けのメソッドを企業に持ち込み、イノベーションメソッドを伝えイノベーションのファシリテーションをしてみて分かった事は、
ReadForActionは、最速で組織を変え、協創の新しいリーダーの姿を示したということです。
三宅泰世
一般社団法人ReadForAction協会認定
リーディングファシリテーター
2012年にリーディングファシリテーターを取得。
直ちに、国立情報学研究所、NTT
研究所、NTTグループ、川崎市の産学官にビジネスモデル・キャンバスを始めとするイノベーションメソッドやツールを広めるために読書会形式のワークショップを開催。NTTグループ企業に勤務しながら一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会理事も務める。
ワークショップ開催実績
産学官のオープンイノベーション、NTTグループ企業のR&Dセンターから技術開発会社、事業会社まで
日本のトップエンドのイノベーションをRead For Actionの手法で活性化しています。
2012年から累計1000名以上が参加、満足度は98%以上。いくつものイノベーションが出現しています。
官公庁・行政
産学官のオープンイノベーションでRead For Action
国立情報学研究所
川崎市経済労働局
新川崎地区ネットワーク協議会
NTTグループ
R&Dから技術開発会社、事業会社までRead For Action
NTT横須賀電気通信研究所、NTT武蔵野電気通信研究所
NTT東日本、NTTドコモ、NTTスマートコネクト
NTTソフト、NTT IT、NTTエレクトロニクス
NTTアドバンステクノロジ
なぜRead For Actionは上手くいくのか?
誰でも習得できる様にデザインされた、最高の最速の組織学習メソッドです。
付箋紙
ReadForActionでは、何かをシェアする前に、発表する前に付箋紙にメモ書きします。
その付箋紙一枚一枚を置きながら、チームのメンバに説明します。
付箋紙にキーワードが書いてあるので、話したことがずっと、みんなの真ん中、机の上に残るのです。
声が大きいとか小さいとかが関係なくなるのです。
話すだけだと言葉は揮発してしまうけど、
付箋紙はずっとそこにあるのです。みんなの言葉がずっとそこにあるのです。公平に。
課題・問題・目的
ワークショップの開始時に、必ず個々の課題や問題、目的を付箋紙に書き出します。
そして、付箋紙を示しながらチームのメンバに共有します。そうすると、多視点で多角的な物事のとらえ方がチームにもたらされます。
個々人がどのような課題や問題、目的をもっているのかが共有されることで、へえ、こんな課題感を持っていたのか。こんな目的でここにいるのかとお互いにお互いの新しい発見が生まれます。そして、お互いを尊重していくようになります。
応援してもらえますか!Yeeeeee!
ReadForActionの自己紹介の瞬間。参加者はイノベーションの探検に旅立ちます。「私の名前は、私が今日ここにきた目的は、この目的を達成して、…という未来を創り出そうと思っています。みなさん協力してもらえますか!?」初対面でも、知人でも、チームの全員からの「Yeeeeee!」の応援を浴びます。それぞれが、他のメンバーからの承認と応援を浴びます。こんな体験、なかなか無いのです。だけども、個人だろうが、組織だろうが何か実現したい未来があって、行動しているのです。この瞬間にReadForActionの場は協創と協働の場へと大きくシフトしているのです。未来が出現し始める瞬間です。
一冊の本
何か新しいことに挑戦する。イノベーションに挑戦するとき、必ず組織には新しい知識が必要になります。その知識、メソッドやツールやスキルは、組織で同時に習得した方がよいのです。私のRead For Actionでは、FORTH Innovation Methodの5つのフェーズをベースに、各フェーズで必要となるメソッドやスキル、ナレッジの関連図書を選書しています。そうすることで、チームは本から必要となる情報をチームで同時に習得することになるのです。
同じ時間・短い時間
ReadForActionのワークショップの特徴は、各ワークが2分や3分ととても短い時間に区切られて進んでいきます。短い時間なので集中します。ほかの人のことを気にしている余裕はありません。偉い人もそうでない人も、若い人も年を重ねた人も、声の大きな人も、小さな人も例えば、2分、3分と同じ短い時間でシェアしたりワークするのです。みなが公平で平等で対等な関係を何度も体感するのです。
実際にやってみる
企業向けのReadForActionでは、参考図書につづられているメソッドやツールを使って実際にワークします。ワークする際も、ファシリテータは一切教えません。メンバは、自ら本を頼りにそして教えあい助け合ってワークをするのです。お互いにお互いを信じあい助け合うことで成果が生まれることを体感します。体験した事は、記憶に深く残るのです。
シェアする・教えあう
ReadForActionでは、ファシリテータは一切教えません。なぜなら、本があるからで、その本はチームが同時に必要な個所を読み、お互いに教えあうので、ファシリテーターは教える必要がないのです。助け合い学習、教えあいを体験することで、日々日常の生活でも自然に教えあい助け合うチームになっていきます。教える事でその記憶はより深く根付いて行きます。
Read For Actionの本質的価値ー癒し・再生・創造
企業や組織のイノベーションのためにReaForActionを導入すると、組織の与え合うという関係が取り戻されていきます。
その与え合う関係は、個人の孤独感や疎外感、存在の無意味感を癒します。緊張のあまり、無表情だった人の顔に笑顔が戻り、一人一人が活き活きし始めます。職位も専門も年齢も性格も関係なく同格に与え合い、受け取っていくことで、組織の協創、協働の機能が再生されていきます。
個々人が自分の潜在能力に気づき、お互いに気づき、それを発揮していく様になります。
そして、その組織ならではのアイディアが生み出され、新しいビジネスモデルがデザインされていきます。
発揮された才能同士が融合して、その組織ならではの未来が創造されていく事が自然に起こるようになります。
ReadForActionには個人も組織も癒し、再生し、未来を創造していく力があります。
時として、人によっては、本当にやりたい事に気づき、新たな選択をする事もあります。
それは、それで素晴らしい事なのです。
あなたの会社が
最速で変わる
7つの戦略
神田昌典著 フォレスト出版
あなたと組織のInnovationのための本
三宅泰世がFORTH Innovation Methodを分析して選んだ’、最速でイノベーション進める為の選書です。
この順番でRead For Actionのワークショップを開催していくことで、イノベーションが進むようにデザインしています。
Read For Actionによるイノベーションの特徴は、
参加したメンバー全てが共通のメソッドやツールを同時にお互いの助け合い学習で学ぶ事です。
そして、その知識の元である書籍が、メンバの元に残る事です。
確実にワークショップの体験が記憶に残り、いつでも得たスキルを発動させることが出来るのです。
個人で、組織でです。最強の組織へと変容を続けることができる様になるのです。
三宅泰世はどうやってRead For Actionを展開したのか?
楽に、たくさんのワークショップをやりたかったのです。
ReadForActionは手段であって目的ではない。
ReadForActionが目的だとしても、それはすばらしい未来を創り出す事には変わりはありませんが!
私が、ReadForActionを広めたのは、いや・・・必要としたのは
国立情報学研究所から覚えたてのビジネスモデル・キャンバスのワークショップを頼まれたから。
NTT横須賀電気通信研究所からビジネスモデルキャンバスのワークショップを頼まれたから。
(この後、一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会の理事就任の依頼があったのです。)
同じNTTグループのwebシステムの更改案件を受注したくて「構築後、セールスレターライティングが重要になるから、おまけでワークショップをやってあげる」と提案したから。
社内研修の講師の募集があったので、会社の弱点であるイノベーション、マーケティング、セールスレター、プレゼンのワークショップをシリーズ化して開催した。
などなど
いろいろな依頼や機会に応えるべく、楽にワークショップをやりたかったのです。
目的は、「ビジネスモデル・キャンバス」を中心に、イノベーションのメソッド、ツール、ノウハウをNTTグループに最速で広める事だったのです。
その最速の手段がReadForActionだったのです。
準備に時間をかけず
プロセスはいつもほぼ同じで
それでいて、参加者同士が仲良くなり、元気になり、ワクワクして、未来に希望を描き、組織が変わるという事が分かっていたからです。
企業でイノベーションを進めるには?
企業でイノベーションを起こし進める事は、簡単ではありません。
http://www.miyaketaisei.comではイノベーションのためのメソッド、ツール、ノウハウを紹介しています。
あなたの会社はまだ無駄な金を垂れ流しますか?
「イノベーションには、コンサルも、研修会社もいらないなあ」
企業内イノベーターとしての結論
企業の中で、いくつものイノベーションに挑戦してきた経験から言えば。
説得力を増すために、イノベーションの実績をならべておきましょう。
• 特許発明からビジネスモデルをデザイン、世界シェア独占。その事業は17年を経て未だに収益を上げ続けています。
• それまで無かった、マーケティング組織を起案発足、かれこれ8年目。
• NTTグループを中心に産学官オープンイノベーションでも「ビジネスモデル・キャンバス」を中心にイノベーションのメソッドやツールやを展開普及。
グローバルマーケットに向けて
社内に向けて
そしてグループ企業に向けて、産学官に向けて
いくつものイノベーションに挑戦’し成功しています。
その経験から言えることは、
コンサル会社に頼んだってイノベーションは起こりません。調査結果と方針、スケジュール・・・。イノベーションとは人から言われてやるのもじゃない。自分たちでやるものです。
研修会社に関しても、リーマンショック以降研修会社のコンテンツ開発は進んでおらず、産業時代を前提としたものばかりで、今のイノベーショには使い物にならないメニューが多い。
今、求められているのは、組織全体のスキルセットとマインドセットを同時に一気にレベルアップし、次のステージへと一気に無理なく、誰も置いていく事なく一緒にシフトする事です。
イノベーションを成し遂げたい人達がその時必要な最新のメソッドやツール、ナレッジを一気に身につけ、誰かヒーローがみんなを引っ張るのではなく、組織全体が未来を描き協創、協働していくように促す事です。
最速の学習する組織を実現する事です。
お金?
キャッシュアウトは
社員のリーディングファシリテーターの受講料です。それだって始めは数人でいいはずです。
書籍代です。
あとは、固定費でキャッシュアウトはないでしょ?
Read For Actionは、組織という生命体が自ら学び、自ら行動し、自ら変容していけるように促す最強、最速のメソッドです。
あなたの会社を最速で変えるのは、外部の人間じゃない。志をもち同僚や後輩を大切に思う社内の人間です。
社員がReadForActionのファシリテーターになって、
社員の
社員による
社員の未来のために
社員が自ら
自分たちで
ReadForAction!する事です。
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